最近、伸光グループの関連会社かの様に偽ってHP掲載している事案が発生しております。
正式なお取引は、必ず弊社へ確認頂ます様、何卒宜しくお願い致します。
初 日:伸光グループについての概略説明
2日目:グループ会社アース・リサイクルエナジーの
実務体験
一宮市環境部様への月例報告同行
油化分解装置実験の立会い
3日目:協力会社である日本インシュレーション様へ
の訪問
加水分解装置実験の立会い
…働くことを、何か難しいことみたいに思い込まないで!日々の小さなヤッタァーを積み重ね、夢を追っていれば、仕事は楽しくなるってこと、皆さんに感じてもらえたかなぁ。
アース・リサイクルエナジーは生後7か月!
(R6.6月末現在)
私たち伸光テクノスは、油化装置や加水分解装置という環境装置だけでなく、「実際に廃棄物の入口から出口までを担い、環境に貢献したい」という思いを実現させようとアースを再開いたしました。そして、一宮市にも改めて許可を頂きました。「シロウトばかりでムリなんじゃない?」という声もありましたが…6月末現在で、一宮市から許可された最大処分量(125t/月)の60%まで急成長しています。まだ道半ばですが、今できることを全力で取り組んだ結果だと思っています。
未来への挑戦、何を残せるでしょうか?
伸光グループは環境技術を残そうと考えています。
いままでの取り組みで、油化装置によってプラスチックを油に戻し資源を大切に使う技術、加水分解装置によって有機物を肥料や燃料にする技術を培ってきました。
今、私たちは未来に向けて「次世代は水素!水素生産へ」と最先端へ挑戦しています。具体的には、破砕草木を加水分解し、無菌の含水植物性分解培地を作り、その培地に嫌気性水素発生菌を培養し水素ガスを得るシステムを研究しています。また、水素発生が劣化した培地は、空気と好気性有効菌(TB21菌・バチルス菌・納豆菌など)を混ぜて培養し発酵液肥として商品化したいと企画しています。
アフリカの牛糞に着想を求めて
私の実家は、染色機械を作って来ました。私が家業を引き継ぐことは日本の文化として自然なことでした。しかし、市況の悪化と業界の海外シフトによって10億円の負債と共に倒産してしまいました。それでも私は、解決策を求め必死に前進しようとしていました。そんな時、NHKの番組で、アフリカでは牛糞を乾燥させ燃料にしていることを知りました。それが、当社環境技術のスタートラインです。
地球の循環能力をテクノロジーで実現
牛糞という廃棄物の燃料化、このシンプルな循環をあらゆる廃棄物に応用できないか?
地球の循環能力をテクノロジーで加速させるシステム装置の開発こそが、当社の目指すべきものとなりました。
例えば、石油から作られたプラスチックスを加熱分解して油に戻す油化分解装置、有機廃棄物を高温高圧の水分子により構成単位にまで分解し肥料化する加水分解装置など、私どもは特許に裏付けられた独自技術を開発してまいりました。
きれいな地球を次世代に
弊社に営業部門はありません。個人としても企業としても「必要とされてこそ」という気概で未来を見据えた製品開発をしております。そして、私をはじめ当社の仲間は、循環型エネルギー産業の創始者という誇りを胸に日々健闘しています。最後になりますが、私、木村護は「きれいな地球を次世代に橋渡す」そんな宇宙一の幸せを感じております。
このシンポジウムは、韓国高陽市に市政+市民+専門家が協力して「ネットゼロゾーン=ゼロカーボンの森」を創設することを提唱するもので、京畿道知事、高陽市長、国連食糧農業機関、韓国国会議員、および市民を含め100人以上の出席者で盛大に行われました。
弊社専務 長澤は、「廃棄物リサイクル技術とカーボンニュートラルについて」解説し都市ごみをエネルギー化するプロセスを紹介しました。
韓国国内および日本でも話題となり、各紙に掲載されました。
https://www.yna.co.kr/view/AKR20240516097700060?input=1195m
'連合ニュース'という韓国第一の通信社です。
https://go.seoul.co.kr/news/newsView.php?id=20240517500070&wlog_tag3=naver
ソウル新聞という韓国の新聞です。
https://www.planet03.com/post/현장취재ㅣ기후위기-대응-탄소제로숲-조성을-위한-국제심포지엄
インタビューを受けたインターネット新聞社です。
https://www.viva100.com/main/view.php?key=20240516010004774
ブリッジ経済というメディアです。
何気なく見ている公園の木や街路樹、当たり前ですが庭師さんなど業者さんが手入れしています。それらの伐採枝や刈草を単純に燃やすのではなく、リサイクル利用して地球環境を守るお手伝いをするのがアース・リサイクルエナジーです。
環境配慮の方法
…①:細い枝や葉や刈草は、二軸破砕機で破砕し発酵させて堆肥にします。
(燃やさずに堆肥として、もう一度植物にもどすということです。)
…②:太い丸太類は、バイオマス発電の燃料として利用しています。
(地上にある植物を燃やす発電は、石炭石油の様に地中の炭素を放出することがなく、木の生育で
二酸化炭素を吸収しているので、炭素プラマイゼロでエネルギーを得られるということです。)
写真左端が弊社社長木村、中央がグナワルダ首相
(株)タイタネックス・ネオ様と提携し、200L油化分解装置を納入いたしました。8月末現在、大手物流企業様、大手ゴム製品メーカー様など、タイタネックス・ネオ様ご紹介の多くの企業様が、運転状況を見学され本機の油化効率の良さに満足されています。
7月27日に弊社は、日本インシュレーション株式会社様(資本金12億 東証スタンダード上場)との業務提携を締結・発表いたしました。
両社は、従来から廃棄物の処理活用分野で共同研究を進めてまいりました。今回の業務提携を機に、日本インシュレーション様の岐阜工場内に加水分解装置および油化装置の実験設備を設置し、一層強固な協力関係を築いてまいります。
2023年5月 OECD(経済協力開発機構)主催の加水分解発表会(韓国ソウル大会)に、弊社専務の長澤が招聘され発表させていただきました。
2023年2月24日、韓国国会議員8名共同主催の国際シンポジウムにおいて、弊社の油水分離・加水分解・ハイブリッド装置が先端環境技術として注目されました。
国際シンポジウム資料 弊社代表挨拶と先端環境技術としての紹介されました。
韓国メディア各社が、国際シンポジウムを掲載・報道して下さいました。
1. [포토] ‘유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행’ 국제 심포지엄 < 포토뉴스 < 포토·영상 < 기사본문 - 환경일보 (hkbs.co.kr)
[フォト]「有機物再資源化技術革新と資源循環社会への移行」国際シンポジウム<フォトニュース<写真・映像<記事本文 - 環境日報
https://www.hkbs.co.kr/news/articleView.html?idxno=709263
2. `유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행` 국제심포지엄 개최 - 디지털타임스 (dt.co.kr)
「有機物再資源化技術革新と資源循環社会への移行」国際シンポジウム開催 - デジタルタイムズ(dt.co.kr)
http://www.dt.co.kr/contents.html?article_no=2023022702109919608002
3. '유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행' 국제심포지엄 < 파인 자치 < 파인뉴스 < 기사본문 - 미디어파인 (mediafine.co.kr)
「有機物再資源化技術革新と資源循環社会への移行」国際シンポジウム<ファイン自治<ファインニュース<記事本文 - メディアファイン
https://www.mediafine.co.kr/news/articleView.html?idxno=25303
4. 『유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행』국제심포지엄 < 산업 일반 < 산업 < 기사본문 - 일간투데이 (dtoday.co.kr)
『有機物資源化技術革新と資源循環社会への移行』国際シンポジウム<産業一般<産業<記事本文 - 日刊トゥデイ(dtoday.co.kr)
http://www.dtoday.co.kr/news/articleView.html?idxno=585564
5. 『유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행』 국제심포지엄 열려 (fdaily.co.kr)
『有機物再資源化技術革新と資源循環社会への移行』国際シンポジウムが開かれた(fdaily.co.kr)
http://www.fdaily.co.kr/news/article.html?no=81902
6. 경기중북부환경운동연합, 유기물 재자원화 방안 모색 위해 심포지엄 개최 (ekn.kr)
京畿中北部環境運動連合、有機物再資源化案の模索のためシンポジウム開催 (ekn.kr)
https://www.ekn.kr/web/view.php?key=20230228010006611
7. 스포츠서울 - 경기중북부환경운동연합, 유기물 재자원화 주제로 심포지엄 개최 (sportsseoul.com)
スポーツソウル-京畿中北部環境運動連合、有機物再資源化テーマでシンポジウム開催(sportsseoul.com) http://www.sportsseoul.com/news/read/1202110?ref=naver
8. 유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행』국제심포지엄 < 뉴스 < 문화 < 기사본문 - 문화뉴스 (mhns.co.kr)
有機物再資源化技術革新と資源循環社会への移行』国際シンポジウム<ニュース<文化<記事本文 - 文化ニュース(mhns.co.kr)
https://www.mhns.co.kr/news/articleView.html?idxno=548694
9. 경기중북부환경운동연합, 유기물 재자원화 기술혁신 등 주제로 심포지엄 개최 < 민주단신 < 사회 < 기사본문 - 민주신문 (iminju.net)
京畿中北部環境運動連合、有機物再資源化技術革新などテーマでシンポジウム開催-民主新聞(iminju.net)http://www.iminju.net/news/articleView.html?idxno=83707
10. 경인일보 : 환경을 위한 유기물 활용 전략… 경기중북부환경운동연합, 국제심포지엄 개최 (kyeongin.com)
京仁日報:環境のための有機物活用戦略…京畿中北部環境運動連合、国際シンポジウム開催(kyeongin.com)http://www.kyeongin.com/main/view.php?key=20230227010005228
11. ‘유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행’ 국제심포지엄 < 환경 < 기사본문 - 뉴스나무 (newsnamu.co.kr)
「有機物再資源化技術革新と資源循環社会への移行」国際シンポジウム<環境<記事本文-ニュースツリー(newsnamu.co.kr)
http://www.newsnamu.co.kr/news/articleView.html?idxno=2359
12. 경기중북부환경운동연합, '유기물 재자원화 기술혁신' 심포지엄 개최 < 의회정치 < 정치 < 기사본문 - 내외경제플러스 (nenplus.com)
京畿中北部環境運動連合、「有機物再資源化技術革新」シンポジウム開催<議会政治<政治<記事本文 - 内外経済プラス(nenplus.com)
http://www.nenplus.com/news/articleView.html?idxno=94051
13. 『유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행』국제심포지엄 개최 - 사회적경제뉴스 (senews.kr)
『有機物資源化技術革新と資源循環社会への移行』国際シンポジウム開催 - 社会的経済ニュース (senews.kr)
14. 유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행 > 뉴스 | 의양포커스 (uyfocus.com)
有機物再資源化技術革新と資源循環社会への移行>ニュース|義陽フォーカス(uyfocus.com)
http://www.uyfocus.com/bbs/board.php?bo_table=news&wr_id=18154
15. '유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행' 국제심포지엄 < 사회 < 기사본문 - 아이(i)파주민보 (pajuminbo.com)
有機物再資源化技術革新と資源循環社会への移行」国際シンポジウム<社会 坡州ミンボ(pajuminbo.com)
http://www.pajuminbo.com/news/articleView.html?idxno=3289
16. 경기중북부환경운동연합, ‘유기물 재자원화 기술혁신과 자원순환사회로의 이행’ 국제심포지엄개최 < 종합 < 뉴스 < 기사본문 - 고양신문 (mygoyang.com)
京畿中北部環境運動連合、「有機物再資源化技術革新と資源循環社会への移行」国際シンポジウム開催<総合<ニュース<記事本文 - 高陽新聞
弊社本社所在地(愛知県一宮市)の小学校3・4年生社会副教材として、地元企業の弊社環境技術が紹介されました。
「2022.12.03」
ICETT JICA「海洋ごみ対策のための 廃物管理(B)」で講演いたしました。((公財)国際環境技術移転センター)よりお誘いを受け、ICETTの所在地(三重県四日市市)で海洋ごみ対策の一環として弊社の油化装置を紹介させていただきました。
「2022.09.12」
中国吉林省にて、急ピッチで建設中のバイオマス発電所が、いよいよ完成間近となっておりましたが、世界的な新型ウィルスによるパンデミックの影響で、中国全土でもロックダウンや異常気象、電力不足問題などで建設工事においても若干の遅延が見られますが、着実に完成へと邁進しております。
「2022.08.27-28」
第8回アフリカ開発会議(TICAD 8)
今月8月27日~28日にチュニジアで開催されます。
前回開催の、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)(横浜,2019年8月28日~30日)
弊社は、UNIDOブース内出展し今後のアフリカ市場への足がかりとなりました。
「2022.07.22」
中国吉林省にて、バイオマス発電所建設中の
発電所が、いよいよ完成間近となりました。
この発電は、都市ゴミからの燃料製造と、その燃料を使用したバイオマス発電所の建設模様です。
バイオマス発電所建設の全貌御覧ください。
「2022.06.01」
<台湾上場会社との契約>
廃棄物資源化装置として弊社、
加水分解装置 10㎥機器が採用され、
来年稼働予定です。
「2022.06.01」
中国吉林省バイオマス発電所建設
コロナ禍により行動制限等いろいろな規制があ
り、進捗が遅れていましたが6月~7月頃には
完成し、稼働予定となります。
「中国吉林省 発電所建設 完成イメージ」
「2022.04.19」
SECURITY ACTION 自己宣言
☆ 一つ星を宣言しました ☆
情報セキュリティ5か条
1.OSやソフトウェアは常に最新の状態にしよう!
2.ウイルス対策ソフトを導入しよう!
3.パスワードを強化しよう!
4.共有設定を見直そう!
5.脅威や攻撃の手口を知ろう!
「情報セキュリティ5か条」に記載された対策例を参考にして
ください。
「2022.01.28」
この度、2022年1月27日付、伸光ホールディングス㈱/㈱伸光テクノスに於いて、ISO9001/14001の認証登録致しました。
品質マネージメントシステムに関する国際認定機関フォーラム(IAF)
多国間相互承認協定(MLA)メンバーにより認定されています。
「2021.12.15」
【中国吉林省バイオマス発電所建設 進捗No3】
建設中の進捗状況で、このプロジェクトは、2020年6月に着工しコロナの影響により2022年初旬に向け4つの生産ラインの完成を目指し急ピッチで建設中です。
- 伸光ホールディングス/伸光テクノスは「廃棄物は資源です」を実現します -